こんにちはたけおです。
ブログ村ランキング参加中です。
良かったら画面下のブログ村ボタンをタップして下さい!
楽園渋谷道玄坂店でトラブルが発生
さてさて。
先日楽園渋谷道玄坂店で問題が起きたようですね。
楽園渋谷にてトラブル
5Fの番長3コーナーが階段で上がるかエスカレーターで上がるかで順番が逆転して1番の方でも座れなかった模様
当然座れなかった方々はブチギレ
どかされそうになった方々もブチギレ
阿鼻叫喚のフロア#楽園 #渋谷 #地獄絵図 pic.twitter.com/po9YFZgZgH— vjs (@kyoujikirai) June 30, 2020
どうやら抽選後ろの人が前の人を抜かして、番長3を確保しちゃったみたいですね。
これが賛否両論で、順番を抜かすなんて何事だ!
って言う人と、それくらいで問題になるのか!っていう人の二通りの人が居ました。
(自分はどちらかというと後者です)
4号機時代の台取りはなんでもあり
今でこそパチンコ屋の入場ルールは厳格化されていますが、4号機時代はかなりアバウトでした。
当時は抽選の店なんかほとんど無かったです。
大体は並び順。
そして、朝一の並び中はトラブルが多かった…。
物を置いていた。置いていなかった。でトラブルになることもしょっちゅう。
後から来た人が横入りするのもしょっちゅう。
それが元でトラブルが起きて、喧嘩になるのも良くありました。
今みたいに店側がしっかりとしたルール作りをしていなかったんですよね。
ちなみに客同士のトラブルに対して、店側は大体見て見ぬ振りですw
まあ、そんなもんですよね。

開店後の台取りもカオス
いざ開店した後も台確保は熾烈です。
今みたいに台確保券なんて気の効いたアイテムは無いので、台の確保は皆タバコやライターです。
なので皆当たり前のように仲間の台も確保します…。
エスカレーターでわざとゆっくり歩いて、前に居る仲間を単独で入場させる戦法も有効でした。
中には靴紐を結びだす猛者もいました。
そうやって時間を稼いでいる間に、先に入場した仲間が狙い台にライターやタバコを置いて回る作戦です。
いやー、ひどい時代でしたw

勝つためには脚力が重要
4号機の時は先に着席した方が正義という風潮がありました。
そのため、並びが後ろでもいかに前の人を抜かして狙い台を確保するかが重要でした。
当たり前のように皆走って狙い台を確保していました。

先に並んでいる人を抜かして狙い台確保できると嬉しかったです!

大きめの店だと狙い台までのルートが複数あるので、最適ルートを構築するのも重要です。
人が少ないパチンコの島をルートに選定すると走りやすいんですよ!
今の時代は駄目かもしれないけど…
今の時代は台確保のルールが厳格化されていますよね。
もちろんそれは分かっているんですが、4号機の時の熾烈な台確保争いを経験しているので、楽園渋谷道玄坂店の件がこんなに話題になったことに驚きました。
朝の入場が厳格化した現在だから話題になったんですねー。
健全な業界になりつつあって、嬉しい反面ちょっと寂しくもある複雑な気持ちです!
