こんにちは。
たけおです。
お知らせです。
ブログの投稿時間を固定しようと思っています。
暫くは朝6時に固定しようと思っています。

ギャンブル等依存症問題啓発週間とは?
本日5/14(木)からギャンブル等依存症問題啓発週間が始まります。
皆さん知っていましたか?
僕は全然知りませんでした。
ギャンブル等依存症問題啓発週間が、どういったものかというと
ギャンブル等依存症対策基本法において、毎年5月14日~20日はギャンブル等依存症問題啓発週間に定められています。この期間中には、啓発週間ポスターの作成等、ギャンブル等依存症問題に関する関心と理解を深めるための取組みを実施します。
引用元:全国公営競技施行者連絡協議会


公営ギャンブル運営業者が、ポスターを作ったようです。
他にも何かやるのかなと思って調べたんですが、具体的なことは分かりませんでした。
うーん。
ポスターだけだと、あまり意味ないような…(^_^;)
僕もギャンブル依存症でした
僕もギャンブル依存症だったと思います。
といっても、負けて借金をしたりとかは無かったです。
僕の場合は勝っていたので。
正確に言うと期待値依存症になるのかな?
僕はパチスロを優先して、友達との約束をドタキャンしたり。
恋人からのメールを無視したりしていました。
今から会いたいとか、恋人からメール来ることあるじゃないですか。
そんな時に設定6を打っていると、台から離れられないですよね。
説明して理解して貰うのも難しいので、そういったメールは無視するか嘘の用事があると返信していました。
そもそも、なるべく友達との約束は入れないようにしていました。
約束を入れた日に、設定6が取れると困るんですよ。
設定6は閉店まで打たないと、もったいないですからね。
パチンコ屋には1年間で350日くらいは行きましたね。
そんなに通わなくていいでしょ?と思われる方いると思うんですがパチスロは
今しか勝てない店!
今しか勝てない機種!
というのもが大体あります。
そういった美味しい状況を逃すことが、とても勿体ないことのように感じてパチスロの優先度が1番になりました。
(そうしているうちに次の店や機種が見つかるので無限に抜けられない)
うーん。
今思い返してもヤバイよなぁ(^_^;)
歯を食いしばれ。


他を犠牲にしてガッツリやったから、貯金は増えた!

ギャンブル依存症について考えてみた
画像引用元:全国公営競技施行者連絡協議会
ギャンブル等依存症問題啓発週間なので、僕もギャンブル依存症について考えてみました。
一般的にはギャンブル依存症と呼ばれる方は、負けている方が多いと思います。
僕のように勝っている人も居ると思いますが…勝っている人は借金して家族に迷惑をかけたり等、大きな問題になることが少ないので課題感は低いかなと。
(スロット専業プロになって、人生が変わってしまう人も居ますが)
自分が理解できないのは、どうして負けているのに通い続けてしまうのか。
ギャンブルは基本的に勝てないと思うんですよ。
パチンコ、パチスロはお店の維持費を客の負け額で払わなきゃいけない。
公営ギャンブルは、還元率が明示されているので普通に遊んだら勝てないことが明示されている。
当たり前ですよね。
僕がパチスロを初めて打った時も、根底としてこの気持はありました。
ギャンブルは、正攻法では100%負けるだろうと。
遊びの範疇でやるなら分かるんですよ。
お小遣いの範囲で遊ぶなら。
借金して家族に迷惑をかけてまで、やってしまうという人の気持ちが分からないです。
そもそも借金ができた原因がギャンブルなのに、ギャンブルで借金を返すなんて無謀だと思うんですよね。
ギャンブルで借金を作った人は、ギャンブルでは勝てない人だと思うので。
ここで今書いたことって、当たり前だと思うんですよね。
誰でも分かることかなーと。
依存症になると、この当たり前の判断ができなくなって
「自分は選ばれた人間」
だと思ってしまうみたいですね。
偉そうに言っている僕も勝っているとは言え、パチスロの為に多くのことを犠牲にしました。
冷静な判断ができないくらい、のめり込んでしまったからです。
勝っていても、負けていてもギャンブルとの付き合いは適度にしましょう!

やってみたいと思わないの?

