こんにちは。
たけおです。
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前回の続きです。
時期は2004年の冬頃の話です。
この頃になると勝ったり負けたりで、収支も改善されつつありました。
トントンくらいにはできていたと思います。
人生2度目のグランドオープン
またしてもパチンコ屋のグランドオープン情報が耳に入ってきました。
今度の店はことぶき松原店というお店です。


前回のSAP蒲生で美味しい思いをした僕。
今回も迷わず参戦しました。
無難に北斗を打つべきか。
銭形で冒険するべきか。
得意のボンバーパワフルで行くか…。
ここで自分はいちかばちかの機種を選びます。
その機種は吉宗!!
吉宗/4号機ストックタイプ
711枚獲得できるBIGがガンガン1G連チャンする凄い台。
この時期最も射幸性が高かった台。
設定6の機械割が119%あるのに、勝率は70%程度しか無いのが波の荒さを象徴している。
吉宗を選んだ理由は、モーニングが仕込まれていることを期待して。
当たった時の恩恵が1番高い機種は何かと考えた結果が吉宗だったのです。
(今なら凱旋か沖ドキになるのかな?)
ちなみに吉宗は初打ちです
今までは怖くて打ったことが無かったので…。
シャッターの空いている台と閉じている台が
当日はやはり全台電源オフ。
電源オフはモーニングに期待できますね。
機種は迷わず吉宗をチョイス…なんですがここで異変が。
シャッターが開いている台と閉まっている台がある…。
これはどちらに座るべきか…。
直感でシャッターが閉まっている吉宗を選ぶことに。
そしていよいよ開店。
全台の電源がオンになり遊技スタート!
遊技スタート後に分かったのは
・シャッターが閉まっていた台→高確スタート
・シャッターが開いている台→ボーナススタート
僕の台は高確率。
(高確は今の番長3の特訓みたいなもんです。当たらないことの方がもちろん多いです)
やっちまった!
マジでやっちまった!
とはいえ、高確中…。
当たってくれれば…。
当たった!しかもBIG!
僥倖!
なんたる僥倖!
ここからBIG2、REG1の3連で連チャンゾーンの天井の193ゲームに到達。
辞めました。
いや、流石に吉宗を193から打つ勇気が当時の自分では出せなかったんですよ。
吉宗はプラス2万円くらいでした。
北斗の拳に移動
前回のSAP蒲生店のグランドオープンを思い出し、まだ勝負するべきと判断。
適当に空いていた北斗の拳を打つことにしました。
この北斗が当たる当たる!
今まで打ってきたどの北斗よりも初当たりが多い!
そしてスイカとチェリーがよく落ちる!
この頃くらいから設定差のあるレア小役を数えるようになっていました。
カチカチくんなんて素敵なアイテムは存在しなかったので、レア小役を引くたびにメダルを台の横に置いていましたw
結局この台はレア小役も初当たりも設定6の水準を上回る数値で閉店まで走りました。
この日は吉宗と合わせて10万円以上の大勝ち。
時給950円でアルバイトをしているたけお青年はまたしても大金を手にしてしまいます。
そして段々とこんな考えが出てきます。
バイトなんかするよりもパチスロをやった方が儲かるのでは…?
今回はここまで。
次回から更にパチスロ熱が加速します。
しかし6話までやって未だに吉宗初打ち。
このペースだと5号機登場はいつになることやら(^_^;)