こんばんは。
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今日から名機紹介記事を書いて行こうかなと思います。
しばらくは稼働もできないし、ニュースも暗いニュースしか無いので(^o^;)
初回は大人気機種です。
パチスロ北斗の拳
2003年発売。4号機C+AT。
大人気漫画北斗の拳のタイアップ機種
販売台数60万台以上の歴代No1の売上を誇るモンスターマシン
通常のビッグボーナスやレギュラーボーナスを搭載せずバトルボーナスという特殊なボーナスで出玉を増やす機種となっている
バトルボーナスは1セット約140枚と一見獲得枚数が少なく見えるが、66%~89%の継続率を所持する為一撃数千枚のメダルを獲得できることも珍しくない
設定 | 初当たり | 機械割 (メーカー発表) |
機械割 (実践値) |
1 | 1/389 | 96.5% | 97% |
2 | 1/365 | 99.4% | 99.0% |
3 | 1/343 | 102.3% | 102.4% |
4 | 1/320 | 105.9% | 106.4% |
5 | 1/291 | 111.0% | 112.4% |
6 | 1/251 | 119.7% | 122.9% |
(注意)4号機の機械割はメーカー発表値よりも実践値の方が高い場合が多い
北斗の拳の魅力
ご存知みんな大好き北斗の拳。
当時スロットを打っていてこの台を打ったことない人は居ないでしょう。
人気は本当に凄くて、設置機種の半分以上が北斗の拳といった店も多かったです。
この台は設定差が初当たりにしか無く、継続率に一切の設定差がありませんでした。
当てさえすれば自分の引きで次第で勝負できるのが人気の秘訣。
自分も初心者の時はその仕様が魅力に感じてましたw
あと、当時の台としては内部の仕組みが斬新でした。
通常時に低確、通常、高確、前兆の4つのモードが用意されていて、そのモードがレア小役で推移する。
今では当たり前のこの仕組みも当時は斬新でした。この時の台ってスイカとかチェリーを取っても何も無い台が多かったんですよね。
北斗の拳の攻略
絆や番長3よりも設定6の機械割が高いにも関わらず、北斗の拳の設定6は多用されていました。
4号機はその気になれば店が物凄く回収できるので、高設定の投入率が高かったのです。
設置台数も多い為殆どの店が看板機種として大切に扱っていたため、設定6を使って客寄せをしなければ他店に客が取られてしまうといった状態にもなっていました。
その為、当時スロットで勝ってた人の多くは北斗の拳を避けては通れないといった状況。
設定は今の5号機と比べるとかなり分かりづらい部類に入るんですが、それでも当時のプロの多くは北斗の拳を打ってました。
もちろん自分も北斗の拳をメインにして立ち回っていました。
設定推測のポイントは下記3つ。BB後もしくは、リセット後の高確スタート
設定が高くなるにつれて高確率から始まる割合が上がるがあがります。
一番設定差が大きい所ですね。レア小役の出現率
設定が高くなるにつれて出やすくなります。カチカチくんなんて存在しないので根性で数えます低確率時のチャンス目、弱スイカからのボーナス当選
設定56のみ優遇されています
客付きがまばらな店なら朝一高確スタートを探すのが強い立ち回りでした。
もしくは、前日のリールを覚えておいてガックンするかどうかで設定変更を判断するのも有効。
当時は全台リセットする店って殆ど無かったので北斗の拳に関わらず、設定変更の有無で押し引きするのが強い立ち回りでした。
またこういった打ち方したいなー。
好きだった演出
ケーン
ケンシロウが死から蘇ります。僕全力でMAXBET押しますからね、全力で。
この動きトキ
剛掌波(通称みかん)という絶望からの救いの手。
いや、本当に嬉しいですよ。
2チェ
全てはここから始まるといっても過言では無い、重要役。
これに何回泣かされたことか。
北斗の拳の思い出
僕の初めて打ったスロットが北斗の拳なんですよね。
将軍南越谷店で3万負けましたけど。
色んな台に手を出しても覚えきれないなと思って、スロット初めたての後しばらくは北斗の拳しか打ってなかったです。
初めてのスロットにしては覚えることが多い機種で、知識を増やす度に少しづつ収支がマシになっていたのを覚えています。
スロットの怖さも楽しさも教えてくれた北斗の拳。
その後出た続編の北斗の拳SEに絶望して、その続編の北斗の拳2Gに更に絶望したのは言うまでもありません。
読んでいただきありがとうございました!